たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

サマータイムレンダ 25話 (最終回)

島に向かう船の中で慎平は目の前の女性の胸にダイブしてしまう。それはひづるだったが,つい南雲先生と呼んでしまう。ひづるは初対面の慎平にペンネームを呼ばれたことを不思議に思うが慎平は生きてるひづるをみて涙を流す。島でも澪が迎えに来るが,澪は海に落ちない。以前の記憶で慎平は体が動くが,なぜかわからない。影のいない世界をやり直す慎平は,以前の記憶を失っていたが,断片を不意に思い出すようだ。そして潮も生きており,竜之介も生きてる世界を生きるって話。
ヒルコがいなくなり,何も起きなかった世界だと思うが,数百年前から世界線が変わったのに,似たような現象が起きてるのはどうしたものかなと思った。そもそも影がいなかったら慎平やひづるは島を出て行かなかったんではないのか?。まぁ平和でよかったんだけど。
全体を通して。展開が激しすぎて,途中からついていけなくなったが,なんとなく無事大団円の様でよかったと思う。ただ,慎平と潮は結ばれた様だけど,慎平が好きになった潮は影の方じゃないのか?とも思った。いいのかなぁ。
もう一度頭からゆっくり見てみようかな,とちょっと思った。