昨日のブックマーク(b:id:taro-r:20181208)

外国人受け入れは仕方ないとは思うが，不況になった時に，法律を変えたりするんだろうか?とか思うと…。/RADIOHEADがヒットした時，イギリスってあいかわらず変な音楽がメインストリームに上がる素晴らしい国だなぁ，と思った。

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない 10話

麻衣と入れ替わったのどかは，苦労しつつ何とかCMの撮影を終わらせる。のどかになった麻衣のライブを見に行ったのどかと咲太。麻衣は見事にライブを成功させ，のどかの母親から手を握られているのをのどかは見る。麻衣に劣等感を感じるのどかだが，麻衣ものどかを大切に思っていることを咲太は示し，そして麻衣はのどかの応援が自分を励ましてくれたと伝える。のどかは麻衣になる必要ないと思い，入れ替わりが解けるという話。
麻衣になっていたのどかと咲太がフライデーされたところで，続く。これを山にするの?てっきりカエデの話を最後にもってくるのか?と思ったけど。
今回咲太の父親とのどかの母親が登場。前回書いたけど，このシリーズ，親に振り回されている子供たちというのを親を描かずに描いている気もする。
のどかが金髪なので，のどかの母親は外国人なのかと思ったら，日本人で拍子抜け。のどかの昔の髪は茶色いので，あれは染めてるのか?…なんで金髪なんかにしてるのだろう?。

SSSS.GRIDMAN 10話

グリッドマンに勝てないことで，自分がやっていることに疑問を持ち始めるあかね。アレクシスに怪獣作りをせがまれ，投げやりな怪獣を渡す。グリッドマン同盟はあかねの家を訪ねるが，家の中の空間ごと無くなっていた。投げやりな怪獣は町で暴れるが，あっさりグリッドマンに倒される。一方キャリパーはアンチと戦い，アンチはすでに怪獣ではないという。またアンチは町をさまようあかねにも怪獣ではないと言われる。投げやりな怪獣は動かなくなっていたが，中から異形の怪物が現れ，風景の怪獣を倒して回る。怪獣が倒れると町の霧が晴れてくる。グリッドマンは再びその怪獣を倒そうとするが，これまでと違う素早い動きに苦戦する。そこにアンチが現れ，グリッドマンを助ける。自分の存在価値をグリッドマンを守るグリッドナイトとなった。かくして怪獣を倒したが，グリッドマンの変身シーンをあかねが見ており，ジャンクの中にグリッドマンがいることを知る。そしてあかねは裕太を刺す…話。
グリッドマンを倒せない事で，物事がうまくいかないと落ち込むあかねが終始描かれており，あかねサイドがおかしくなってきてる示す。アレクシスは相変わらず他人事の様な発言をするが，物事がおかしくなってるのをむしろ楽しんでいるようにも見える。
今回はアンチが味方として覚醒するところにカタルシスがあったが，あかねの怪獣感やアレクシスの「人間は眠らない」など興味深い台詞がたくさんあった。グリッドマンがグリッドマンと新世紀中学生が自分たちは外からやってきて，ここにいた裕太とあったと言っていたが，裕太も中にいた人なんだろうか?なぜ裕太の記憶が無かったのか?も気になるところ。