http://blog.livedoor.jp/dubbrock/archives/737904.html
パブリックコメント入手とのこと。まぁ組織票が多いのは，どこの世界でも一緒かと思うけど。むしろ反対派もやるべきかと。
http://openscrap.net/oto/log/000858.html
輸入権，貸与権の法案の根拠はでたらめ…という話。ひどい話です。
http://blog.livedoor.jp/memorylab/archives/735702.html
某議員へ高橋健太郎氏が送った手紙内容。こっちも資料が怪しいとのこと。
http://d.hatena.ne.jp/solar/20040530#p4
貸しレコードとか安価な輸入CDを無くすことが結局は，次世代のアーティストが育つことを邪魔してしまう…という話。全く持って同感。
http://blog.livedoor.jp/memorylab/archives/727673.html
こちらも高橋健太郎氏のブログ。日本の評論家はCCCDの悪口を書くと仕事がもらえなくなるという話。これはCCCDとは違いますが，ジャズ評論家の中山氏がすでに日本の評論家は雑誌かレーベルから仕事をもらっており，更に雑誌はレーベルからの広告で成り立っているから，ニュートラルな評論を出来る人はいないと述べてます。これについては中山氏は評論ではなく売れる本を書くことでレーベルに縛られない意見を述べるべきだ…という立場なのだと思います。つまるところ消費者が少々高いお金を出しても読みたい評論家を応援しないとダメって事でしょう。こちら(消費者)の姿勢も試されてます。
