たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

LUPIN the Third 〜峰不二子という女〜 13話(最終回)

ルパンと不二子は伯爵の前に行くが,実は死体だった。真の黒幕は,学者の娘だった。伯爵の実験に差し出された娘は自分の記憶を多くの女性に植え付けていた。そこにメイドとして来た不二子は娘の記憶を上塗りされていただけだった…という話。
不二子の生い立ちの話の様に見せかけて,実は別の女性の話だった…という落ち。不二子は普通に普通の女性だったってことらしい。
なんとも肩透かしだけど,不二子の生い立ちは相変わらず謎というか。
それにしても最終回は不二子のおっぱい無し。水浴びのシーンは絶対脱いでると見せかけて脱いでない…。それって,どういうメタファ?。おっぱいは洗脳されている不二子の象徴だったの?。
さて,全体を通して…なんとも微妙なオチだった。あれだけ引っ張って不二子の話ってわけでもなかったわけだ。まぁでもこれまでのルパンと違ったルパンというか,第一シリーズに一番近いルパンを見れたってわけでは良かったかなぁ。
お疲れ様です。