将が瞳美に告白したことを知ったあさぎは瞳美を避けるようになる。しかし瞳美があさぎに説明し，丸く収まる。文化祭に何かしたいと思った琥珀は絵の中に入る魔法をやるという。唯翔の描いた絵にみんなで入るが，そこで唯翔があったのは子供の頃の瞳美。戻ってきて瞳美に問うと，瞳美の母は魔法を使えず家を出て行ったとのことだった。
瞳美とあさぎの件は，こじれることなく丸く収まり肩透かしだった。それより絵の中に入る魔法，琥珀は瞳美にやらせていたが，いつの間に瞳美はそんなすごい魔法を使えるようになったのか。あの訓練で?。
あっさりと瞳美のトラウマに触れる唯翔。あれは瞳美が唯翔に見せたわけではないのか?。
とはいえ，瞳美の母親って琥珀の娘だよね?。母親が出て行く時，琥珀は何をしていたのだ?…とか思った。瞳美を過去に送った未来の狙いは何なんだろう?。単に瞳美に色を取り戻す，だけじゃないのかもしれない。
