クラウよりクリスマスの方が頼りになる…回。
粗筋
倒れてしまったクラウ。ダグはクラウとクリスマスの逃亡の手助けをする。ダグはクラウの父親の依頼だという。ダグを信用するクリスマス。島のレストラン(食堂?)でウェイトレスをする二人。食堂のマスターは奥さんに子供が産まれたばかりで,上の息子は機嫌がわるい。島ではバトルポットというロボット(?)の格闘が娯楽としてあっている様子。機嫌が悪い息子に関わるクラウ。食堂にマスターの奥さんと赤ちゃんが戻ってきて,ますます機嫌が悪くなるが,妹の面倒をみて誉められて機嫌を直す息子…単純だ…。一方クラウを監視しているGPOの科学者はクリスマスをみて対と気づき,クリスマスをターゲットにする。
つづく。
二人目の子供が産まれるとき,上の子が機嫌が悪くなるのは,よくあることですけどねぇ…。お兄さんに下の子供の面倒みさせることで疎外感をなくすっていうのも,子育に基本ですけど,大人みんながそれに気づかないっていうのはちょっと違和感。
ウェイトレス姿のクラウがコスプレに見えてしまうのには笑った…。それでもってクリスマスは似合う:-)。クラウはクリスマスと似ているのにあまり女性に見えないのは困ってしまいます…。髪型と目の大きさの問題なんだろうけどなぁ…。クリスマスも大きくなったらああなってしまうんでしょうか?…。
それにしても最後の二人が別々寝ていて,シーンが変わった後一緒に寝てるのは,男女だったらやっちゃった後…って事になるんですが(^^;)。
GPOはクラウをリナサピアンというがARシステム(アンチ・リナサピアン?)がクラウに効かないと驚いているって事は他のリナクスには通用している…ってことでしょうねぇ…。他のリナクスってそんなにいるの?…。で,クラウが特別ってことでしょうか?。クラウを監視している学者は天箕博士ではないけどクラウを知っているところからクラウのリナクスが登場したときに,一緒にいた科学者ってことでしょうか?。クラウはARシステムつくったのは天箕博士だと思っちゃったみたいですが…。
GPOによるリナクスへの解釈への説明がないので,どうもその辺良くわかりません。
結構親子の絆をこのアニメ描こうとしているように思うのは気のせいでしょうか?。
本日のクリスマス
かわいいと言われて頬を赤らめているところですかね…。「赤ちゃん欲しい」は狙っている感じがして,ちょっと萌えませんでした。