後半同時に事件が起きてなかなか大変でした。
合田を探るためにカワシマの外部記憶にダイブしようとする素子だが,急に荒巻に呼ばれ素子達は現われた男を追う。一方代わりにダイブしたイシカワ達はファイルを見つけて開くが何も起きない。男は鹿児島の慰霊碑の前に現われる。そこには「個別の意思」を共有した男たちが集まっていた。トグサは「個別の11人」の原書をみるために大学へ行く。しかしなぜかあるはずの原書はなくなっていた。個別の意思を共有した男たちはトラックでどこかへ向かう。トラックの中で自分達のこれまでの行動を自慢し合う男たち。彼らは難民政策に対していろいろと事件を起こしていた。ダイブしたボーマはファイルをひらくと急に倒れた。その時九州電波塔の上に現われた男たちはTV中継のさなかお互いにクビを斬り合う。そしてトグサは訪ねた事務所で同時にクビを切ろうとする男に会う。
- 素子達が追ってる男はだれだっけ?…。
合田編が動いているわけですが,お話的には良くわかりませんでした(^^;)…。「個別の11人」というのはウィルスなのかファイルなのか,思想なのか?…。