デューイがラスボスならなんとなくお話の方向性は見えたような気も…。
グレッグとノルブの会談が始まる。スカブコーラルを知的生命体とし,その総量が限界に来ているというグレッグ。ボダラクは状態であり休眠状態であるというノルブ。スカブコーラルは「船」でトラパーにより運ばれるという。コンパクドライブは人の思いとトラパーのエネルギーをつなぐもの。オレンジにより抗体コーラリアンが発生,それを叩くアネモネ。賢人会議を糾弾するためにコーラリアンの惨劇を映像で見せ講演をするデューイ。そしてアゲハ隊を殲滅の切札として紹介する。アドロックをアゲハ隊の提唱者として祭り上げられたことに落ち込むレントン。レントンに寄り添うエウレカはアドロックを知ってるという。
抗体コーラリアンを使った自作自演で賢人会から権力を奪おうとするデューイが小物プリで困る。本当にこいつがラスボスなんでしょうか?。賢人会をつぶしてもコーラリアンは星みたいなものでつまるところ天災みたいなものなのに。世界の警察気取っていてもハリケーンひとつ抑えることが出来ない某国とだぶるというか,某国はここまでは稚拙じゃないけど。
ここに来て再び浮上してきたアドロック。レントンがアドロックの息子であることとエウレカとの関係,またデューイに対抗する鍵として意味をなすのかが気になるところです。
それにしてもアネモネとドミニクの扱いがどうなるのかがわからず。特にドミニクはおそらく使い捨てにされるアネモネとの関わりとか,レントンと面識があることからお話に絡む大きな要素は持ってるんですが…。