たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

BLUE DROP 〜天使達の戯曲〜 10話

学園祭の準備で盛り上がる。みち子の脚本も出来上がり練習も始まる。萩乃の提案によりクラスと寮の共同の企画となる。一方萩乃はマリをブルーへ案内。そこで自分がマリの島を滅ぼしたことを告白しようとするが,アザナエルによりマリは魂を抜かれる…と言う話。
なんと。マリの島は雛見沢症候群で滅んだという衝撃の事実が…。
結構話が進んだというか…。その前に…,演劇を青海寮とクラスで共同でやるというのはどうも御都合な…。寮のメンバーを絡ませたいというか,クラスの方に主要キャラが足りないので,補充した幹事も…。いずれにせよこの演劇のほうも,話全体に大きな影響を与えそうだけど,クライマックスに演劇とかを持ってくるつもりなんだろうか?。
一方萩乃がマリをブルーに連れて行ったのは,どうも萩乃の浮ついた感じもしたのだけど,萩乃の贖罪の意識なのか,それとも萩乃がマリに相当入れ込んでいるってことなのだろうか?。アザナエルをしっかり信じてしまっている,萩乃というのも,最初優秀に感じた萩乃でしたが実際は結構おまぬけというか。
それにしても,マリの住んでいた村。萩乃たちの出す信号で,疑心暗鬼になり殺しあうなんって…。カイカイカイカイ…だったのでしょうか?(^^;)。