悠二に現われた銀の炎をみてマージョリーにばれないようにいうシャナ。一方学園の方は学祭の準備。悠二はロミオ，一美はジュリエットに選ばれる。シャナと一美は千草に会いに行くがそこに悠二の父親が現われる。一方ヴィルヘルミナはかっての零時迷子の持ち主が動いていることを知る。また近衛史菜にも不審な動きが…という話。
緊迫した話が始まるか?…と思いきや，しっかり学園祭の話。しかしこれまでとは違うところは，並行して戦いの状況を動かし始めたこと…。っていうか最初からこういう描き方をしたほうが良かったんでは?…。何のために，前半，学園話ばっかりしたのが不明なんだけど…。
悠二が自分の身の上ばっかりにいろんなことが起こるのを自覚してましたが，つまりは主人公補正を自覚してるってことですよ。でも女性がらみにはテンでなんですね…。
あとやっぱり近衛史菜はヘカテーってことですか?。
