たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

「紅」 7話

紫大学へ行く…,そして話は動き出す…っという話。
紫が環と環の大学へ行くが,そこで観るのは男女のどろどろとした話ばかりで教育上非常によくない。でも紫が真九郎のことを好きなのは相当自覚的なんだなぁ…。まぁ7歳というと「およめさんになる」とかいう年頃だから別に変じゃないけど。ツンデレですらないなと。
今回は弥生は紫についていってたのだろうか?もし大学に行っている間も,アパートのところにいるとしたら役立たずだなぁ…。ついに九鳳院に紫の居場所がばれて,そろそろ不穏な感じになってきたけど,どうもこの作品に出てくる人たちは紅香も含めて,どこかみんないいかげんな感じがしてどうも緊迫感が無いのだけど。あと闇絵はひどい女だと思う。
今回も環とかと紫の会話のずれが面白かった。
紫と母親の事情も少し出てきて,どうにも気持ち悪い話な感じがするので,今後の落差が心配。