「化物語」
相変わらず真宵と絡む暦。そこにひたぎが帰ってきて告げた衝撃の事実は，ひたぎには真宵が見えておらず，真宵は既に死んでいた地縛霊だったという話。ひたぎは自分がおかしくなったのかもと思い暦の話にあわせているだけだった。しかしそのことをお互いにつげ理解を深める。そして暦は母親のところにたどり着きたいという真宵の想いをかなえるべくやっとその場所にたどり着くが，既に家はなかった。しかし真宵は満足し地縛霊から浮遊霊に二階級昇格する。…という話。
何が衝撃って，前回のあのオープニングがなかった。前回の一回限りなの?なんって贅沢な。
真宵の話のようで実態は暦とひたぎがくっつく話だったなぁ，この三話は。やっぱりひたぎが全シリーズのヒロインなのか。
それからシリーズの切れ目は妹が暦を起こすというお約束ですか?
今回は絵が若干崩れ気味。まぁそれでも許容範囲内でしたし，観た感じおもしろい構図があい変わらず良かった。
