たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

CANAAN 5話

CANAAN
マリアを助けたユンユンは実は蛇の工作員だった。サンタナの店に工作に行ったところ,御法川とマリアがやってきたので身を隠したらカナンがやってきてユンユンを殺そうとする。それを止めるマリアをみて逃げるカナン。しかし助かったとホッとするユンユンに命を張ってやれというリャン。ユンユンはみずから死ぬ覚悟でマリアを囮にカナンを呼び出すがカナンはユンユンを助け三人は友達となる…という話。
公式ページの「ネネ」が釣りすぎ。
えっと,ユンユンがマリアと知り合いになりあっという間に三人も友達に。うまくコンパクトにまとまったなぁというか,まとまりすぎだろ!。ユンユンが蛇の工作員だったのもできすぎだと思ったけど,サンタナの店に行き,そこでマリアと遭ったりカナンがやってきたりって,上海の町でこいつらしかいないのか?というくらい偶然が続きすぎ。
というか全体的に登場人物が少ないなと思ったら,本当に狭いところで物語が進むのね。まぁ登場人物が多くなりすぎて収集がつかない作品も多いので,それに比べればいいのかもしれないけど,ちょっとできすぎ感が強い。その分み観やすかったので良いという気もするけど。
それにしてもユンユンがどうして工作員をやってるかというと,ウィルスに感染した人は薬がないと生きられないとのことで,まだまだ火種か,もしくは死亡フラグの様な感じでもあるんだけど。