めんまの願いを知るために日記を読むジンタたち。花火を上げることではないか?と思い立ち，花火職人に頼むが，お金が必要ということでバイトを始める。しかし職人はめんまの親に花火を作ることを止められたという…という話。
学校には行けないもののバイトを始めることで社会性を取り戻しつつあるじんた。物事がうまく行き始めてると思われるところに，急に現れた壁，というか，今まで大人があまり積極的に介入してこない，子供の国の話だったところに，大きな壁となってめんまの母親が入ってきたようで驚く。というか少し気持ち悪さを感じた。もしかしたらめんまは虐待されていたとか，そういう事実があったりするんだろうか。
相変わらず，らーめん食べたり蒸しパン作ったりするのに他の人には見えないめんまってどういう存在?という感じ。
