たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

シュタインズ・ゲート 24話 (最終回)

血まみれで倒れている紅莉栖を見た世界線がまゆりが死なない世界線なら,別に紅莉栖が死ななくても血まみれで倒れればよい,ということで,血糊で倒れてもらおうと,過去に戻った岡部。しかしいざ血糊が固まっていたため,自ら血を流し偽装する。そして何とか戻ってきた三週間後紅莉栖と再開する…って終わり。
血糊で切りつけるのかよ,ショボと思ったらやっぱりそれでは終わらなくて,実際に岡部が刺される様になったときは,助かるの?,もしかして紅莉栖もまゆりも生きてるけど,岡部がいない未来なんじゃないか?と一瞬見せ場だった。
αとβのどっちでもないから,未来はわからないのだけど,やっぱりみんなで過ごした三週間はなくなってしまったんだなぁ。鈴羽は消えてしまったんだろうか?。7年後っていうのは,生まれてくるって事だよね?。
まゆりが紅莉栖を岡部の大切な人…と認識してしまったのは,辛いなぁ。たぶん身を引くよね。まさか鈴羽の母親はまゆりなんだろうか?。でも,だったら鈴羽はまゆりを母と呼ぶか。
で,あの世界線では紅莉栖にとって岡部は自分を助けてくれた人で最初から好感度が高いわけね(w。
という最終回でした。とても綺麗に終わったと思う。面白かった。でも劇場版って何をするの?。
今,一話から見直してるんだけど,いろいろわかって面白い。全体の感想は,また改めて。とりあえずお疲れ様でした。