たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

人類は衰退しました 12話 (最終回)

巻き毛の紹介でお茶会に入れられた「わたし」は学園でうまくやっていくが,以前いたYのことが気になって行動を調べる。Yは図書館から本を盗んでいることを知る。しかしYからお茶会のメンバーの裏の顔とかを聞くが,「わたし」はYも含めてうまくやっていき,無事学校を卒業する。そして数年後Yと再開。寮母ロボットには妖精さんがいた…って話。
お茶会とかでうまくいっていたのは,妖精さんが何かをしていたってことなんだろうか?。その辺は良く判らなかったし,多分はっきり描くつもりは無いのだろう。
特に最終回らしい感じも無く,終わった。またやるのだろうか?
全体を通して…。
今期のアニメの中で一番楽しめた。ストーリも演出もすべてに個性的でウィットに富んでいて面白かったです。おそらく原作自体の魅力をうまく再現してるってことなんだろうけど,それ以外にも中原ボイスの妙技と妖精さんの喋りとかが,うまい具合につぼでアニメならではの魅力もあったと思う。
原作がまだあるのか良く判らないが,是非またやって欲しい。