学校に出てきた鎖々美さん，友達がいないので同じクラスのかがみに友達になってと頼む。愛想が無いながら承諾したかがみ。しかしかがみは鎖々美に辛らつな言葉プレイ，放置プレイ。自分は嫌われていると思った鎖々美だったが，実はかがみは鎖々美のために戦っているところだった…って話だった。
これってすっかり調教ものだよな…。鎖々美はすっかりメロメロ。
…実際は鎖々美と友達になると，他の神の嫉妬で災厄がくるのでかがみがそれを引き受けている…という形だった。ってことは兄が鎖々美をクラスにへんな紹介をしたのも，友達が寄り付かないようにということだったんだろうか?。そこまで考えているようにも見えないが。
ってわけで，やっぱり今回も鎖々美視点で描いていて，最後に鎖々美に見えない真実が見えるというオチだった。しかも神様がらみ。意外性で話を作る…作品らしい。
