祖父の家で夏休みを楽しむ春香達。それを見ていた春香の母は春香に会わずに帰っていく。翌朝，住まいに戻るESP研の一同。春香はトラウマとなった自分の部屋に入ることができ，また母親が来たことも知るが，乗り越えられる。自宅にもどり義久と遊ぼうとする春香だが会ってくれない。不安に思うまま新学期。しかしそれは春香の誕生日に合わせたサプライズだった…って話。
母親が来てドヨヨーンとした話になるのかと思ったら，案外さらりと流した…と思ったら，幸せになれないという母の言葉をジンワリと否定していくいい話だった。
ところで，義久はあれでしっかりと春香に本心を読ませない技術を身につけているんだなぁ…びっくり。
部長と副部長の幼少ネタもあり。あぁ確かにあれだと部長が副部長に惚れるのもわかる。眼鏡取ると美少年だし(w。
