たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

COPPELION 1話

廃墟の中を歩く女子高生三人,荊,葵,タエ子。彼女らが歩いている町は汚染されて一般人は入れなくなった旧首都。彼女らは遺伝子操作で汚染に耐性がある子供たちだった,という話。
何に汚染された町なのか?というのが明には言われなかったけど,まぁ今だとアレを連想する。
全体的に写真のように作られた廃墟の背景と,太い輪郭でべた絵のように描かれた人物の違和感が面白かった。
最近遺伝子操作されてデザインされた主人公というのが多いなぁ。昔だったら超能力者とかなんだろうか。でも,デザインされたというのは作られた人たちなわけで。なんかウツウツする。
教頭が小山力也なんだけど,なんかギャグにしか聞こえない(笑)。