たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

牙狼〈GARO〉-炎の刻印- 20話

アルフォンソの城に来たレオンとエマはヘルマンの言葉からメンドゥーサの痕跡を探し始める。王の世話をする主席侍女のオクタビアと新人侍女。怪しいと調べるがわからない。しかしオクタビアは地下にメンドゥーサを匿っており,それを隠すために,新人侍女を犠牲にするという話。
ホームページのキャラのところにオクタビアが載ってるのが以前から気になっていたが,やっぱり重要キャラか。そして載ってない新人侍女はあっさりと。オクタビアは新人に妹の面影を感じておきながら,メンドゥーサのことを隠すために犠牲にするが,別になんとも思ってないわけでもない。屈折してるというか非常に深みがでて,びっくりした。オクタビアはオクタビアなりにホラーが暴れる世界に復讐をしたくてメンデゥーサを崇拝してるのか?。
そしてメンデゥーサの過去も以前出てきたが,忘れた(苦笑)。
魔戒騎士と魔戒法師自体の存在に実は問題があったりするんだろうか?。