たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

グリザイアの楽園 10話 (最終回)

雄二は単身ヒースの船に乗り込み,次々と船員を倒していく。雄二と一姫から作られたクローンも立ちはだかるが,薬の力も使い倒す。そしてヒースの前に現れた雄二。既に体はボロボロで眼も見えない中,ヒースが持つ麻子の刀で腹を刺されるが,ボールペンでヒースを倒す。燃え盛る船の中でダメかと思ったとき麻子の声に引かれ無事脱出する。二年後,南の島でくらす雄二ガールズや一姫。そして雄二もいた…という話。そして一姫の腕は…。
ひどいオチだった(笑)。
まぁそれはいいとして,今回は完全に雄二の見せ場だったのだけど,雄二の能力を熟知していながら,ヒースがなぜアレだけ余裕をかませたのかが不明。ヒースも戦士として一流なの?。それとも薬の影響で雄二が十分に動けないと舐めてたの?。
あと,女の子がたくさん出てきたけど,結局麻子が本命なんだろうか…,と思うとなんか他の女の子が可愛そうになってきた。一姫は一姫で別格なんだろうけど。
南の島での女の子の格好がエロゲらしいし,ちゃんと日焼けしていたのが好感をもてる。でもこのまま雄二のハーレムってことで歳を取るまで続けるつもりなんだろうか?。