たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

下ネタという概念が存在しない退屈な世界 3話

絵の天才乙女登場。狸吉の弱みを握りいのままに操ろうとするが,逆にアンナへの気持ちをみずからばらしてしまうという話。
乙女はアンナが好きなのか?,異性として?…とかじゃないよなぁ。乙女は性格が子供っぽいので純粋に憧れの様に思う。一方アンナの様子もおかしい。
つまりこの世界は,正常な「愛」という概念が抑えられて暴走してる世界なんだなぁ。要は思春期の少年少女の性を押さえつけると,おかしなことになるということを描いているのか…。そういう意味では綾女も単なる下賎な下ネタというよりは,暴走なのか。
狸吉と雷樹が案外正常なのが不思議。普通この歳は男のほうが咲きにリビドー溢れないか?