たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

僕だけがいない街 2話

小学生時代に飛ばされた悟はこれがリバイバルだと理解する。母が殺された原因がここにあることを理解し,なんとか対処しようとする。しかし小学生時代の記憶は曖昧で,クラスで過ごすのもアタフタ。ふと小学生時代に殺された雛月加代が目に留まり,彼女を何とかしようと近づく…という話。
いきなり20年近く昔に飛ばされても確かに人間関係やその他戸惑うよな。リバイバルで母の死の原因がここにあるって気づくのが,そつなさ過ぎる気がするが,何度も経験してるからなのか。ただ,母親が殺されるときに,加代の殺人の犯人に思いをめぐらせていたのは悟は知らないよね?…うまくたどり着くんだろうか?
現代で母が気づいたときに真犯人も母に気づいたってことは案外知りあいなのか?。学校の先生とかいうオチだと嫌だな…。
で,この殺人の原因を取り除いても現代に戻るわけじゃないですよね?悟はここであと20年暮らすのか?…と思うとずいぶん壮大な話な気がするが。