間野山彫刻の彫り師一志に拒絶された早苗は落ち込んで引きこもってしまう。しかし由乃はめげず,彫刻で町おこしをする案をいろいろ考える。一方彫刻の方も需要が減っているという実情があった。由乃達は,彫刻で大掛かりなモニュメントを長期かけてつくるという案を考える。サンダルさんはアーティストでありデザインをしてもらう。そして早苗も復帰し,駅を彫刻で飾るのがいいということで,一志が彫っていた欄間の飾りを飾る…という話。
とりあえずなんとか上手く回りだした模様。
早苗の普段着が学生時代のジャージというのが…。