松原の知人のシナリオライター中乃鐘のところにロボットアニメの主人公鹿屋瑠偉とそのロボットが現れる。颯太らは駆けつけるが,そこに自衛隊の特殊部隊が乱入。政府の対策室に連行される。政府はこの事態を把握しており,対策をしあぐねていたが,対策室の菊地原との話し合いにより,協力することとなった。そして颯太は軍服の姫君の作者についにたどり着く,…って話。
あぁ,こっちでも政府が出てくるのか,しかも対策室…って,最近の流行だなぁ。作品の雰囲気は違うけど,ある意味正解するカドと似てる。
とはいえ,この作品,いまだにゆるい部分とシリアスの部分が同居していて,不思議な視聴感。基本的にはギャグと思っていいんでしょうか?