たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

刻刻 8話

カヌリニ化の実験を自ら行う佐河。樹里たちは潮見をみかたにすべく翔子を近づけるが逆に佐河に襲われる。じいさんが斬りつけられ出た血を石にしみこませる潮見。じいさんに異変が起きるという話。
面白いのだけど,なぜ佐河の仮説が着実に実践されていくのかが違和感。書物に書いてあったとしても,意識のコントロールとか思うようにできるものだろうか。翔子も何かしらの力を得た様子。そもそも止界に長時間いる人間はなにか力を得るんだろうか?。それとも間島家も石を持っていたくらいだから,なにか血縁的なものがあるんだろうか?
そしてブツブツ言ってるだけの貴文はなにかやらかすんですよね?