倫太郎に黙ってタイムリープマシン作成に苦労するダルと真帆。倫太郎は教授にあったりして留学に向けて進んでいる。まゆりはそんな倫太郎を見て苦い思いをする。ラボに現れた倫太郎はダルと真帆がタイムリープマシンを作っていることを知り激しく怒るが,ダルや真帆の熱い想いもぶつけられる。その言い争いを聞いていたまゆりは,自分を助けるために倫太郎が苦しい想いをしてることを知り,自分がかって倫太郎をあきらめさせたことも含め悩む…とう話。
シュタインズ・ゲートという言葉が真帆から出て来たが,初めてだろうか?倫太郎が言っていた言葉じゃないのか?。シュタインズ・ゲートの存在を確信し,それを過去の自分に伝えるが本シリーズのゴールだろうが,何を持ってそれを知るのか?,そしてそれをなぜ本人じゃなく過去の倫太郎が行ったのか?が,まだわからない。前シリーズの最後を見ると,ずいぶん歳をとってからたどりついたようにも見えるが…。
まゆりが何か決心し,倫太郎の背中を押すのか?,まだわからないことが多すぎて…,先が見えない。