屋上で鈴羽とまゆりが襲われてるのに気付き屋上に向かう倫太郎。しかしそこに現れたのはレスキネン教授。教授はここでタイムマシンを奪うという。教授はタイムマシンの話を未来の自分から聞いた。未来の教授はかがりに暗示をかけており，過去の自分のところにやってくるように仕込んでいた。兵隊を使って鈴羽たちを襲う教授だが別の勢力の介入，そしてまゆりをまもるためのかがりの奮闘ももあり，そのすきに鈴羽とまゆりはタイムマシンで消える。しかしかがりは倒れる…という話。
教授が怪しいことは以前の鈴羽の発言から感じてはいたが，未来の自分が過去の自分に十分な情報を流せるのか?というか，未来の教授にはその経験があるのか。まさにタイムパラドックスが起きている。
この世界線では将来まゆりがかがりを育てるわけで，ってことはまた戻ってくるのか?，どうやって?。もうすでに世界線が移動してるような気がする。教授はまだ死んでないようだし，このままこの世界線にいて大丈夫なんだろうか?。
もう倫太郎は真帆と協力して，タイムリープマシンを作るしかない，のではないだろうか?
