たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士 2話

フランスのとある村にいる少女ジャンヌは妖精とも仲が良く信心深く過ごすか貧乳弱い存在だった。ある日フランスの傭兵がやってきて,食料などを無理やり取っていこうとする。そこに現れたモンモランシはトラブルで自分自身がエリクシルを体内でできる存在になってしまう。しかしそのせいで自分自身は賢者の石を飲み込むことができなくなってしまう。そんな時,イギリス軍が村にやってきて傭兵と戦いになる。ジャンヌを助けようと妖精たちは全滅,それをみたジャンヌも刺され瀕死になる。しかしモンモランシは,ジャンヌにくちうつしでエリクシルを飲ませ,刀の傷から石を入れる。かくして無敵の戦士ジャンヌダルクが現れ,イギリス軍を蹴散らしてしまう…という話。
あっ,これ,エロ枠だったんだ(w。
ジャンヌが力を得たら巨乳になるのかと思ったら,そこはそのままで,巨乳を憎んでいるところとか笑う。あと石の挿入時の台詞は狙ってただろうけど,基本的に痛そうだったので,ちょっと苦手だった。
で,3分たって,次回はあるの?石は体から排出されたの?,あたりはわからなかった。毎回モンモランシの口からエリクシルを口移しされるってことか。石を入れるのは次はどこから?。
エロはともかく,コメディかというと結構重い話でもあり,なんか不思議な立ち位置だよなぁ。