石神村に帰ってきた千空たちは司を目覚めさせる。そして月へ行くロケットを作るために、世界中の人たちを復活させる計画を宣言。司の反発があるかと思われたが、危惧に終わるという話。
次期制作が発表。次は最後まで描くとのことで、安心した。
ところで、石化装置は電池切れとのこと。ホワイマンが地球全体を包む距離を語っていたので違和感を感じた。ホワイマンも石化装置の電池状況はわからないということだろうか?それとも、しばらくすると電池は復活するのか?
千空の顔の線が消えてないというが、一瞬だけ石化したんじゃなかったっけ?。一瞬だけだと消えないってこと?。それとも石化前に復活液をかけた場合は全く石化してない?
全体を通して。安定した面白さだけど、だんだん作るものが複雑化してきて、化学反応や物の原理を説明する作品としての面白さは少し半減してきてる。今期もバトル主体であったし、石化装置もブラックボックスなので、発明らしい発明はボンベとか、復活液の合成で触媒の話が合ったとかだろうか。あとドローンか。
それにしても月へ行くロケットね。人間一人の寿命期間で、石器時代からたどり着くのか?とか思うが、元々のロケット技術者とかをめざめさせればいいのか。さて、そうなると次期では多くの人を目覚めさせるってことになるのだろう。次期がいつかははっきりしないが待つとする。