たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

修羅の刻 4話

武蔵とはぐれたイオリが,どっかの道場の連中に絡まれている時に八雲が通りかかって,助けてくれる。一緒にだんごを食べているとしおりがやってきて再会。八雲を探していたという。そこへ道場の連中が来て,道場へ連れて勝負を挑まれるが,素手で倒す。そこへお姫様がやってくる。

…って話なんですが,おもしろかったんですが,別に実写でやってもイイのでは?…て内容。実写の時代劇だったら子供がみないからアニメなのかなぁ…。

ふと思いましたが,時代劇って実在の人物を描いた伝記物じゃない場合,様式美系,つまり物語を描くのではなく毎回同じパターンを繰り返すもの…ばかりですね。こういうフィクションの物語とかやればいいのに…とか思いました。むしろ若い人にアピールしてない実写の時代劇の問題の方を感じてしまったというか。

ところで,オープニングの曲が吉井節なのがとても気になってたりします(^^;)。