「わたしお父様が嫌いらしいの。教えてもらったの」と(いう感じのせりふを)いい無理心中をする父と娘。事件だと判断して調べる刑事。娘はマーガレットと同じ学校の娘。マーガレットとは一度話したことがある。
娘のコンピュータが消去されていることに気づく刑事。国際犯罪組織アンファンが絡んでいると気づく刑事。事件に挑もうとするが突然事件からはずされる。…とここまではありがちな話ですが，そこから刑事のカードが使えなくなったり，親に電話したら「あなただれ?」といわれたり，最後は自分がだれだかわかんなくなったり…と刑事の存在が消されていく過程がなかなか気持ち悪かったです。アンファンは人の記憶も操作できるのか?。
今回は刑事の視点でしたが，マーガレットの周辺での話。本当にマドラックスとマーガレットって交互に描かれるのですね。
それでもって忘却の旋律…じゃなくてレティシア，良くわかんないままちょこちょこと登場。
ところで，花屋が関西なまりでした。なぜ?。
