たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

KURAU Phantom Memory 12話

ご都合主義がわるいとは言えないが,どうもそればっかりに見えてしまうのは何とかならないのだろうか?。

天箕博士,クラウ,クリスマスはサナトリウムへ行く。そこでは2年前に月で起きたリナクスの暴走事故で怪我をした人達がたくさんいた。自分なら治せるのではないか?というクラウ。以前自分の中で暴走したリナクスを治めたやり方で病人の金色に染まった部分を治したクラウ。同じやり方でクラウは体を返せるというが,そうしたらクリスマスと分かれ離れになるのでないか?と泣くクラウ。病人の治療に続けるクラウ。それを感付きサナトリウムに向かうGPO。クラウとクリスマスはまた逃亡する。

尺が足りなかったのか,エンディングまで話が食い込んでました。
リナクスに足跡をつけられた人間は金色に光るらしい。クラウはその光を取り除く事ができるが,クラウにも相当負担がかかるようす。でもその話も今回だけ?…。
結局クラウ達と天箕博士はまた離ればなれ。落ち着きがないです。今回なにが描きたかったのだろう?…。クラウは体の中にリナクスが入りリナサピアンになったが,クリスマスはクラウの中から出てきたリナサピアン*1,今回出てきたリナクスの足跡をつけられた人間は体が金色に染まり動けなくなっている。どう違うんでしょう?…。それを描きたかったの?。あとウォン警視正とアヤカはツーカーではなくアヤカが勝手にリナサピアンを追っている様子。そんなの組織としてありですか?。
サブキャラのデザインみてるとどうしてもプラテネス思い出すんですが,困ったものです(^^;)…。
クリスマスいまいち茅の外…。ヒドイやい。

*1:という呼び方が正しいのかは不明。GPO自体「対」の存在をしらないようだし