まぁこれだけわけがわからんのに緊迫感を与えるのはすごいとも言えるけど…。
ベフォールの子供たちは自分達が探している人(ティナ)がヘルガという名前でいることを知る。その時青い光が発生する。キルヒナーという男が妹シベールを助けるため青い光で家を燃やしたとのこと。キルヒナーは27なのに70を越えた老人に見える容姿になっている。キルヒナーは立てこもるがそこにゲド機関の連中が現れる。一方ベフォールの子供たちもキルヒナーに興味を持ち接触する。子供たちはキルヒナーに「ゾーンを開いたのか?」「エンマに取り入られている」という。その時ゲド機関の突入によりキルヒナーは銃殺され,青い光を発し消えてしまう。逃げる中で子供たちはゲド機関の中に同じく白髪の少年を見つけ,デュマとよぶ。
- キルヒナーは例によって容姿が変わりきっているが,妹シベールは眼が見えないため,兄であることがわかった。
- ベフォールの子供たちはキルヒナーの発する光をオエセルと呼んでいた。
- 子供たちによるとオエセルとかエンマとかは自分達の力らしい。
- トーマ,ヘルガたちの描写はちょっとだけ。
子供たちがヘルガを追ってることがわかって合流か?…と思っていたら,横やりが入りました。ですが,ゲド機関が扱ってるちからがベフォールの子供が元々持っていた力で,ゲド機関にも子供たちの仲間がいる…って事がわかったことくらいか?…。
来週も「ゲド機関」ってことは機関の説明の回なのだろうか?…。ひっぱるなぁー。