なんというか，感想が書けない作品だなぁ…。
黙って出ていったヘルガに腹を立てるトーマだが，トーマの母親は「ヘルガが思ってのこと」という。ヘルガを助けたいというトーマに両親は優しく送り出す。一方ヘルガがいた孤児院を訪ねたべフォールの子供達は，ヘルガがコックリ島にいたことを知る。ゲルタ博士は船の上でキルヒナーを誘き寄せようと妹を船に乗せている。コックリ島を船で出たヘルガとチットは遭難しそうになり，ゲルダの船に拾われる。ヘルガを探しているべフォールの子供達と遭遇したトーマは一旦逃れるが，アギに協力して欲しいといわれる。一方船の中にはキルヒナーが現れ，壁をもすり抜けるキルヒナーにヘルガとチットは驚く。シベールの前に現れたキルヒナー，その時突入隊が突入する。
- べフォールの子供達とトーマが組むというのは意外でした。
…という位しか感想が出ない。別に文句もないし，ずっと緊張感も続いていて悪くはないのですが，ずっと謎を引っ張られているので，見ているこっちも推理とかする気がなくなったのかも知れません(笑)。なんか「ただ見守るしかない」という感じで…。
まぁ，あとになって「そうだったのかぁ…」とかいうかもねぇ…。
