情事のシーン…たっぷり。
山小屋に隠れた神楽の元に現われたひばり，神泉が危篤と伝え神楽を神泉のところへ連れていく。連れ戻された神楽は水天宮の研究施設に連れていかれる。神泉を執拗にくどく水天宮。しかし一方で天王洲グループは後ろ楯となっている男が謎の死を遂げる。
- 神楽と雑賀の肉体関係を気にするひばり…。俗っぽくてステキ。
- 気を失ってる雑賀の手当てもせずフケるひばりさん。いや，もしかしてそれが治療ですか?(^^;)。
- じじいのひざの上で身もだえる女たち。そんな爺さんでキモチイイとも思えないけど，なにかやってるのか?…。
- なんかいちいち突っ込むの憚られるくらい，セクースのシーンばかり*1。まぁ深夜だしいいよね…。だから今回はいつもより遅い時間なの?(違。
- 来週は神泉の過去の話?。
- そういえば雑賀はずっと気を失いっぱなし。
- 研究施設の人達は神楽の風呂の残り湯でもハァハァできるらしい(笑)。
神楽は連れ戻され，雑賀はひばりに連れていかれて…ってことで元のもくあみ…。まぁ雑賀がとりあえず復活しないと話は動かないのでしょうけど，一方で水天宮が天王洲グループを乗っ取るためにいろいろ画策していて，たんなる雑賀と神楽の逃避行とは違ったお話も動き始めている様子。天王洲グループのトップである神泉が意外に馬鹿な女的に描かれていて，よくこんなので財閥のトップに君臨できるな…って気はしないでもないですが，後ろ楯のおかげでこれまでやってこられたってことですか?。
まぁ相変わらずお話はヤスイのですが，それはそれでこの作品の味なのでいいんですけど，もうちょっと作画が良くならんかねぇ…。
*1:というより男の上で女がもだえるシーンばかりで今一つ。男性が積極的にせめてる(腕立て伏せとか)シーンはないのですが，そういうのってあまり受けないのですかね?
