美佳姉の素顔って観られないのですか?。
子供の頃頭屋の森でわっくんにあっていたことを思い出す歩。頭屋の森だとダメなので川の方で遊ぶと約束していた。雨はやみねこ踊り祭は再開される。「向こう側にくる?」と問うわっくん。しかし歩はわっくんに祭にいかないか?と誘う。頭屋の森に様子を見に来た亮介。森から出てきたわっくんと歩に会うが,亮介にはわっくんが見えない。しかし何かがいることは感じ,疑問に思う亮介。祭の会場に来たわっくんと歩は亮介の手伝い先の金魚すくいに興じる。一方田菜の郊外に不法投棄にやって来た人は,その場所に大量に光るものを発見する。その時,わっくんは何かを感じ,歩は揺れを感じる。ダムの方で災害があったという連絡が入り,消防団は騒然となる。山が泣いていると駆け出したわっくん。一方町の中では犬やネコが大量にどこかに向かう。わっくんと歩は深山姉妹に会い砂防ダムが崩れたことを知る。「この場所が危ない」というわっくん。会場が危険であることを察した歩はわっくんにFariyを使って人を非難させてくれと頼む。一緒にくることを交換条件に承知したわっくん。会場にFariyやネコが大量に現われ,会場は騒然となる。ネコやFariyに連れられて会場から人は移動。会場から人はいなくなる。
- 金魚すくいするわっくん,かわいい。
- 潮音は拓馬に「ごめん」を言われました。というかそっちの方のサイドストーリがあんまり生きてない気がするけど…。
お話的にはだいぶわかってきました*1。このあと祭の会場の裏山が崩れて,会場は大変なことになるが,わっくんとFariyおかげで会場からみんなが離れていたため助かる…ってことでしょうね。でも歩はわっくんと行くことを約束してしまったので,それをどうするかが,今後の鍵ですか?…。この作品「約束」というのが重要な鍵になってるので,歩がどういう形でわっくんとの約束とにケリをつけるか気になります。
…ところで携帯小説の方も読んでるんですが,ようやくこの作品との関連性が明らかになってきて,そっちも気分的に盛り上がってきました:-)。ネタバレなので書きませんが。
*1:謎が解けたってことじゃありませんが