バトーの当番回?(笑)。
バトーと素子は外国の部隊と協力し首脳会談を狙うテロリスト「天使の羽根」を警戒する任務をすることに。雪の降るベルリンの街の中で光学迷彩で監視任務を続ける場トーは犬に吠えられる。翌朝公園で休んでいたバトーは車いすの娘が気になり後をつける。娘は光学迷彩のバトーの雰囲気をわかる様子。娘は帰ってくる父親を待ち続けている。娘の日記から父親と会った日を割り出すと,どうやらその父親が「天使の羽根」らしい。教会に現われた男を捕らえたバトーと素子。その現場に娘が現われる。
クゼとか合田とかの話とは全く関係ないテロリストのお話でしょうか?。今一つつながりもオチも意味がわからなかったのですが,バトーの結構甘い性格を描きたかったのかも知れない。