青春のデッドロック。
希紗と成基に学校のプリントを持っていこうとする理恵子。クラスメートに「うざい」と言われる。自宅で一人壊れている希紗。理恵子はスカワラに聞きたいことがあると訪ねる。理恵子は成基のことをスカワラに聞くが，スカワラは直接聞けばいいという。その場に現われる成基。スカワラは成基を追うが成基はなにも語らない。正樹は理恵子に電話し，成基に連絡をしたいという。理恵子は「成基の一番近くにいるのは理恵子」と言われて正樹に協力するという。理恵子は成基に会おうと電話するが断られる。しかし成基の家に行った理恵子は成基にバッタリ合い成基を追い掛け捕まえる。理恵子は成基と希紗のことを心配するが「委員長キャラ」と成基に言われ理恵子は泣いてその場を去る。そのころ希紗の家では光る魚に希紗が気づく。
- 「あいつらには必要ない」と言われたのはプリントですが，理恵子が要らないと言われている様にも…。
- スカワラの下宿は…野毛小路。なかなかリアルです:-)。
状況が良くないのに，何もせずに一人で悶々としても何も状況は変わりません…，ってすれたオヤジのわたしは思いますが，若い頃はそんなものでしょう(笑)。ってわけで一歩引いて観るとどうもじれったい展開ですね。まぁいいんですけど。
なんか田奈編に比べ登場人物の範囲が狭い…というか特に今回はハナとスカワラ以外当事者しかでてこないので，どうもはまりこんでいるものから抜け出せないような印象ばかり…。結局希紗が復活しないと，状況は変化しないのか…っていう感じで。
