レントンとエウレカのボードシーン,もうちょっとみたかったなぁ…。まぁ今回はタルホとホランドの話…って言った方がいいか…。
抗体コーラリアンが去った町で生存者を探すレントンとエウレカ,しかし誰も見つからない…。次のことまで月光号の連中は一休み。ホランドのことをいろいろ思うタルホ。月光号の連中は軍とスカブコーラルと対抗できるのか不安を感じる。レントンはエウレカに話しかけるきっかけが無く悩みタルホに相談するも笑われる。好きな人とどれだけいい時間を過ごしたかが重要と諭されるレントン。タルホはいい波が来てるとのことでレントンに二人乗りのボードを貸しエウレカを誘うことを提案する。すっかり休暇モードでリフをする月光号の連中。ホランドはこれが最後のリフだという。怪我をしていたホランドはすっかりリフがうまく出来なくなっていた。レントンはエウレカと一緒に楽しくリフ。そしてその夜,月光号は解散を宣言。それはホランドがノルム師(?)を奪還するための作戦の開始を告げるものだった。そして月光号の連中は変わらずホランドについていくことを決める。
- いきなりオープニング無しで昔話。1万年後の話だったのかぁ…。
- オープニング変わったってこと?…。それとも今回だけ?。
- おっ,最初の提供絵がアネモネに変わった…。クールの節目じゃないのになぜ?。
- 研究所の人たちはすっかり月光号と行動を一緒にしてるけど,いいんですか?。
- めんどくさい女になってないかと気にするエウレカがかわいいです(^^;)。
- ノルム師はボダラクの偉い人ですか?…。
- ムーンドギーが仕事してるの初めて観た(笑)…。
冒頭で若干世界の背景を軽く説明。その後は最終局面に月光号が向かうための小休止…って感じでしょうか。ホランドの行動原理をちゃんと説明したのって初めてですねぇ…。基本的にはリフができるこの星を守りたい…ってことのようです。
…というわけでレントンとエウレカの話というよりはタルホとホランドの話だった気がします。でもあの頭がデカイ博士…いい味してるというか,彼がいろいろ喋るせいで話がわかりやすくなってるような…。こういうキャラ最初からいた方が優しかったよなぁ(苦笑)。
エウレカはレントンに依存してますが,レントンは相変わらずチェリーなおかげであくまでも健全に物事が進んでいて救われます(笑)。もうちょっと歳取ったら二人で傷なめ合う関係とかもあり得ますからねぇ(^^;)。ヴァンみたいにずっと童貞でいてください。