- あいと仙太郎はいとこ同士。
- 生前のあいは目が赤じゃなくて茶色。生き埋めにされる時から赤に。
- 生け贄になったあい...。髪が伸びてるけど，何年も隠れて生きていたってこと？。6年か。よく6年もばれないなぁ，というか最初の生け贄になったときに，死体を確認したり，そういうのやらないのですか？。
- あいを殺したのは仙太郎というわけではないけど，最後に見捨てられたと思ったんだろうな。
- 足に血を流しているあいは，それってあの血？。
- 一とつぐみはどうやって助かったの？。
- 次回，つぐみは誰に復讐を？。
あいに滝壺に落とされた一とつぐみは仙太郎の記憶を見る。一方あいは地獄域の船に乗せられてしまう...という話。何もできずに途方に暮れる三藁。
生前のあいのことが描かれただけで，なぜ地獄少女になったかまでは語られませんでした。ただし，7つ送りで生け贄になったあいを仙太郎は6年間かくまっていたらしい。しかしそのせいか村は例年不作，ばれたあいは再び家族とともに生け贄に，そして仙太郎は自らあいを埋める。埋められたあいは恨みのあまり復活し，村を燃やしてしまうという感じか。復活したあいは，まぁ人じゃないのかもしれませんけど，まだ地獄少女じゃないですよね？。どうやってそうなったのでしょう。
それより次回，どうもつぐみがあいに復讐を促されている様でしたが，だれに？。まさか自分の母親を(間接的に)追いつめた一がターゲット？。ただつぐみは母親に面識がないので，その事実を知ったからって一を殺すとは思えないけど。それとも一が誰かに殺されてしまうとか，そんなはなし？。まぁでもさいごにつぐみが依頼人になるというのは，最終回としてはふさわしい展開ですね。
今回私情にかられて一とつぐみを滝壺に落とし，自ら地獄域の船に乗ってるあいが，地獄へ行くのか，それともまたモドに戻るのかは今回の範囲では謎。来週でしょう。地獄少女のシステムは今後も続くのか？，次回で何かが変わるのか，目が離せません。
[追記]あいは地獄に流されたの?…と思ったのですが，良く考えてみたら，過去のあいの行動(村を焼いた)事自体が(まぁそれ相応の仕打を受けてるので正当かんもしれないけど)怒りに我を忘れて恨みを晴らしたわけで，そういう意味じゃ，今回一達を殺したとしても同じですね。っていうかつまり過去のあいは恨みを晴らし多くの人を殺した…，もしくは村に伝わるシステムを破壊した…っていう罰で地獄少女にさせられたのでは?…という気がしてきました。そうであれば，今回のあいの行動は，更に罰を重ねることはあっても，地獄少女のシステムを終わらせる事にはなりませんね。…というわけで，永遠にこのシステムは続く…って事で終わるのかなぁ…。ということは山の神様が黒幕?(^^;)…。
