カタカナ表記…っていうのはある意味,味だったな…と。
エウレカは共にコーラリアンに取り込まれたが,みんなとわかれたくないと想う。デューイは死亡。エウレカとアネモネの首輪はデューイの生体情報とつながり司令クラスタになるように仕掛けられていたらしい。一人で司令クラスタになるべく消えたエウレカ,しかしエウレカはまだ生きているとのこと。レントンと三人の子供は月光号に収容される。レントンは落ち込むがホランドはエウレカのところに行こうという。月光号の「エウレカ」と文字が出たコンパクドライブに語りかける三人。レントンはニルバーシュの魂魄ドライブに語りかける。その時アミタドライブが反応しニルバーシュが新たな形態で復活。抗体コーラリアンを殲滅し,エウレカのところへ向かう。エウレカの司令クラスタの中に入ったレントン。そこにはお花畑に立つエウレカがいた。そしてそこで結ばれる二人。ニルバーシュは輝き,その光は月まで届く。そしてニルバーシュは二人に語りかける。ニルバーシュはスカブを連れて,他の宇宙に旅立つとのこと。そして1年後。アクセルのところにやってきた三人の子供。エウレカとレントンの子供として…。
- OPなし。エウレカのポエムで始める。
- アネモネは無事だったよう。元々人間だったから?。
- 月光号は頭から船に突っ込んでも壊れないのか…。
- ドミニクとアネモネ,バカップルに:-)。
- レントン,パパと承認:-)。
- 結局アミタドライブってなんだったの?。
- 最後にエウレカの髪型が元に戻るのはいい演出:-)。
- ニルバーシュは女だったのか。
- コンジイってそういう仕掛けか…というか人間化できるなら,もっと働き掛けられたのでは?。
2話連続ですざまじくコロコロ状況が変わったので,なんとも書きづらいのですが,つまり,最終的に件の限界を越えないようにニルバーシュが半分のスカブをもう一つの宇宙に連れていったってことですか?。残りは司令クラスタ無しで残っていてどんどん増殖しないのでしょうか?。地表にあったスカブの残骸はだいぶ剥がれて地球の周りを帯となって回ってる様子。宇宙にハートマークが書かれてますが,こちらにスカブを移したのかな?。
…ともう一回くらい見直さないと,良くわからない結末でしたが,エウレカとレントンは二人で司令クラスタになったかと思いきや森の中で光ってましたので,二人で一年以上新婚旅行に行っている様です。まぁ三人の子供がいたらやることも出来ないからね:-)。
49話の方に戻るとデューイの狙いは,スカブに覆われた地球をスカブから奪うけど,人間も一緒に死んでも構わない…という迷惑な思いか…と想ったのですが,じゃぁなんでエウレカかアネモネを新たな司令クラスタにしようと狙っていたのでしょう?。自分の息のかかった司令クラスタにしたかったってこと?…。それになぜデューイがそれだけのことを知ってるのか謎ですが,話の中でそれも説明放棄したしなぁ…。
50話はエウレカ救出作戦になるわけですが,ニルバーシュの変化はちょっと出来すぎというかレントンの見せ場をつくるためのものなんでしょうね。49話の段階でレントンとエウレカは(子供と共に)司令クラスタになることを決意していたので,二人が帰ってこないとしたら,もう一話いじった意味が良くわからない…というか,地球の尊厳が取り戻せた…ということにしたいのかも知れませんが…,でも完全にスカブが地球から消えたってことでも無いでしょうし。
舞乙…でも思ったけど,展開がコロコロ進んでいくと,どうもついていけないのか,「だまされてる気がする」って状態になるなぁ…,矛盾とかがあってもいきおいで押しきられるというか:-p…。
まぁそれはいいとしても,結末としてエウレカが幸せになっていればいいかとは思います。なんかレントンが月光号に戻って二人が自分達の想いを意識しだしてからは,エウレカがかわいくてしょうがなかったし,そんなだからエウレカが大好きなレントンと二人が結ばれるのがとても望ましかった…。というわけで,実はどっちの形でも二人が幸せになっているのであれば,良かったかなぁ…って気もします。
…と疲れたので(^^;),とりあえずここまで。全体の感想は改めて書きますし,この2話の感想もちょっと追加するかも知れません。