- タイトルが英語だった。憂鬱はメランコリーなのね…。
- で,オープニング無し。
- みくるの服の話でボソボソ喋ったキョンの言葉が聞取れなかった…。
- チャット出来るみたい。黒画面にカーソルの点滅を見たときは,一瞬Windows95かと思ったけど:-)。
- 眠れる森の美女。ってことで要はキスするって事みたい。あぁ,白雪姫もそうか…。
- 閉鎖空間で楽しそうなハルヒ。ハルヒは常識的だから,こういう空間でしか異常を楽しめないのか…。
- ナースはこれ以降だったのか…。
…というわけで最終回というか第6話というか,つまり「涼宮ハルヒの憂鬱」がおしまいということ。
みくるといちゃつくキョンに怒り心頭で,キョンと二人だけの世界を作り直そうとしたハルヒは相当な……なんだろう?ツンデレとも違うけど,まぁそういう感じ。二人で閉鎖空間に飛ばされたのはいいとして,チューだけでハルヒが納得して戻って来るもんですか。まぁハルヒにとってもアレは夢として経験したのでしょうけど,ポニーテールで実感したのかしら?。でも一回だけなのね…。
この話以降のハルヒは,そういえば何となくキョンとの関係がこれ以前と違っていたのは,ここで自分がキョンが好きなこと,キョンもそうであることを自覚してたからなのね。それにしてもキョンはやむなくハルヒとつき合った様にも取れないこともないけど,まぁ男ってそんなもんだからいいか(笑)。
というわけで,終わり。全体の感想は…,まぁ別途。全部を時系列順に見直して書くとずいぶん先になりそうなので,その前に書くと思いますが…。
[追記]全体を書く前に腑に落ちないところをちょっとだけ…。
なぜ長門とみくるはキョンがキスをしたら,世界が元に戻る…ってそこまで自信たっぷりに知ってたのでしょう?…。まるで未来から来たかのような…ということでみくるはともかく長門は…。……。「女ってそんなものなのよ」って事なのかもしれませんが,そうですか?,無理やり奪っちゃっていいんですか,だったらその先(以下自粛…。
何はともあれ,チューでハルヒを手なずけたのはその後の話を既に見てるので承知。「あんたが満足したのだった」とか言わせてるくらいですから。それなのにキョンは相変わらずみくるをからかったり,長門に「わたしがさせない」とか言わせたり,あちこちに手を出してある意味ハルヒはかわいそうです(笑←わらうところか?)。どうみてもSOS団はキョンのハーレムであり,やっぱりこの話,実はキョンがこの世界を作ってるって話じゃないのか?…とすら思ってしまいました。チャンチャン。
[もういっちょ追記]射手座の日で人差し指でパソコンを叩いていた長門がチャットできるのには驚きましたが,携帯でやってたとかそういうの?