たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

ゼーガペイン 23話

ちょっと落ち着いて書けないので,簡単に。
ほとんど全編ロボット戦というこの作品にしては珍しい展開。各ロボと戦艦の細かい区別はつかないのですが(^^;)。
で,シマ(ミナト)の船とそこのゼーガペイン3体が,仲間の体を張った防戦(この辺はお約束ですな)で,北極の基地に侵入し,そこから月へ。そして月では,キョウとカミナギ,ルーシェンとメイウーのゼーガペインがなんか中枢のサーバーにアクセス,そこでであったのは完全に量子化されたナーガ,ナーガはキョウと手を組むのを提案するがキョウはそれを拒否する………って話。
ナーガの提案がシマの秘策だったらどうするんだろう?…とか思ってしまいました(笑)。まぁここは主人公の上腕二頭筋のメッセージを信じるところなんでしょうけど。
サーバの中枢のに侵入するときに,忘却の旋律みたいにいきなり普通の風景とか,もしくは真っ白な部屋とか出てくるのかなぁ…と思ったらクラスの風景で,ちょっと笑った。しかも魚眼レンズ顔アップ。まぁこの辺は,もう日本アニメのお家芸なので,今更えぶぁとか言っても仕方ないのでしょう。
…結構お話は進んだようにも思いますが,相変わらずシズノの正体が不明。あとシマのオリジナルも出てきたナーガそのものじゃないような気がします。シズノのゼーガがあそこにいなかったのも,なにかその辺をわかりにくくするためというか。
あとシンとアビスの扱いも良くわからない。今回二人の保存された体を壊すシーンがあったけど,あの体にみんなが入るってわけではないのか?。幾ら製造されるからだとは言え,殺すシーンを映すのは,手に鉛筆をさすシーン以上に問題があるように思ったんですが。