四人は相変わらず狂犬男と戦う日々。そんななかケイトはエルヴェとデートする…って話。
四人の人間関係は相変わらず。少しずつ仲良くなっているけど急に仲良くなるわけでもない。四人になる前のそれぞれの人間関係も変化があったり無かったり。この急激に変わらない辺りは,描き方としてなんかリアルで良いなあ…と思ったりもしてます。
で,相変わらず戦いではローズが怖がって足を引っ張ることにレイチェルが切れるんですが,もしかしたらケイトとか(以前)レイチェルが突然力を発揮したのと,ローズの存在ってなにか関係があるのでしょうか?。そんな描き方だったけど。
そういう中,ケイトは力を発揮したり,デートしたり,リーズに名前を呼ばれたりと大活躍。この作品ってケイトが主役なんだ?…。あんまり意識してませんでしたが…,そういえばCMで歌ってるし。当番回じゃないよね?。
それから葬儀屋の黒幕は学園の理事長…ってことで,学園は戦う女の子を調達するためのものらしい。戦闘美少女の為に学園をつくるっていうのは夢ですな(笑)。老婆でしたが…。
…というわけで,地味に話が動いております。この地味さがレッドガーデンの持ち味というか…,最後は学園が血塗られた赤い庭になるのでしょうか?…。