学園祭の話。というわけで，お遊び回かと思いきやユーフィーが乗り込んできて，行政特区「日本」を宣言。それにより黒の騎士団の存在意義が揺らぐと…。
ユーフィーは日本人との共存という善意で提案したのだろうけど，シュナイゼルがその提案を許したのは，反ブリタニア勢力を分断する狙いが…あったのでしょうね。そしてルルーシュはそれを知っているし，ナナリーの恋人としてスザクをつけようと思っていたのが持っていかれたということで，ユーフィーに対する恨みが増大する…っていうのは，まぁちょっと強引ながらいいとして，皇女であるユーフィーが学園祭に乗り込んでくるという展開は…ちょっと無理がないか?…という気がした…というか，お忍びであろうと，あのスカートの短さはないでしょう…と(苦笑)。
ちょっと学園にキャラを集めすぎるために無理をしてる感はあるというか…。そういえば，租界でまともに出てくる日常のシーンが学園だけになってるんだよなぁ…。
