冒頭花見。あとは，部員が来ない美術部でいろいろ思う空。そして仲良し三人組でダベリ。…という最終回。
能登が出て驚いた…かな。まぁ犬男ほどのインパクトではなかったけど。
パーティで全員が出て，祭り後でしんみりといろいろとこれまでのことを思い出す…というのは定番過ぎる定番というか，こういう癒し系のアニメではさらにそんな感じ。
…というわけで，次回からは癒し系の本家といえるまで成長したARIA第三期へバトンタッチ。
シーリーズ全体を通していうとARIAと同系統…と言う人もいますが，わたしは実はARIAが若干苦手だったのに対して，この作品は，感想はあまり書きませんでしたが，結構好きでした。まぁ自分が福岡に住んでいたこともあって架空のARIAに比べるとご当地アニメ的に感じていたというのもあるのでしょう。でも背景とかの画質もARIAの透明感のある色調が強いのに対し，この作品は水彩画の様な少しにごった感じの落ち着きのある画質だったというのもあるかもしれません。あと音楽がちょっとピアノとか…なんか好みでした。
というわけで，この作品もまた続編が作られると良いかな…と思ったりもしてます。あんまりちゃんと見て無い回も多かったのですが，楽しめました。
