たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

灼眼のシャナII 24話 (最終回)

バルマスケが作った巨大ともがらをめぐりヘカテー,ジュドナイと戦うシャナとヴィルヘルミナ。そして悠二も単身ともがらへ向かう。ともがらは動くが,悠二と過ごした近衛さんの記憶が甦り動きが止まった瞬間,シャナたちが止めを刺す…という終わり。
劇場版並みの作画で盛り上がる最終回…というかここ数話ずっとこのクォリティなんですよねぇ…。本当に戦闘シーンのスケール感の大きさはすごい。煙幕や炎の動きなども良く動く。でも,その分ドラマ自体の動きは少なめ。半分くらいまで戦いばっかりでどう落とすんだろう?…と思っていたら,あっさりともがらが倒されてちょっと拍子抜け。近衛さんの記憶が作用した…というのも,まぁ観てるとわかりますが,もう少し感慨を覚えるような描き方は出来なかったのだろうか?。吉田さんの葛藤も時間を割いた割にも,彼女はどこに納得したのかいまひとつ良くわからなかったなぁ…。フィレスのペンダントは結局使われ仕舞いで終わったのだけど,今後,またクローズアップされるのだろうか?。
…というわけで,原作が続いているらしいというのもあってか,今回もバルマスケとの決着どころか敵を誰も倒せず終了。まだまだ次のシリーズを作れるような終わり方だったけど,どうするんでしょう?。でも最後シャナが選ばれたような雰囲気はあったなぁ…。

全体を通して書くと,第二期ということで前回の盛り上がりを思い出しつつ観はじめたのに前半から中盤までただのラブコメで少子が抜ける…。ただ,全シリーズは,各キャラの掘り下げが足りないという声もあったので,その辺を補完したかったのかもしれない。そういう意味では,学園の各キャラは十分に立ったとは思う。まぁ戦闘シーンばっかり書くとキャラが薄いといわれ,学園シーンを書くと,中だるみとか言われてしまう…視聴者って気まぐれなものです(苦笑)。
まぁ冷静にトータルにとらえると,これはこれでよくて,とても楽しめた作品だったと思います。2期合計4クールもやっていても,ほとんど状況が変わってないというのは,どこまで引っ張るつもりなんだろう?…って気はしないでも無いけど,またそのうち次が始まるのを期待できるって事で,とりあえず,満足して待たせて頂きます。スタッフの皆様おつかれさまでした。