下北沢で遊ぶやつは前向きで，中野ブロードウェイで遊ぶやつは後ろ向きって話(嘘。研修先で失敗し依頼者に責められるのに耐えられなくなった黒田が辞めると言い出し引きこもる。ソラや豪太が止めにいくが，ほのみがガツンと言い放つという話。
話としてのオチは何だったのだろう?。
ほのかも黒田も見ているとえらそうなのにピントがずれてる感じだけど，まぁ歳をとったわたしから見ると，若いときはそんなことばかりだよね，という気もする。この作品は，この青春の勘違いとか不条理とか，周りから見たらたいしたことないのに本人にとっては大変な問題だったり，だれも自分をわかってくれなかったり，周囲に裏切られたり，そういうのを描こうとしてるのかもしれない。だからストーリとかあまりないのかも。
