アドルと決別した麻織はオズを仲間としてやっていくことを決意。学校の友達とも打ち解けていく。そこに光太郎がやってきてType-Eの力の平和利用について想いを聞くに，アドルの姉を救えないかと思う。
少しとっちらかってきた，というのはむしろファウンデーションの方で，ファウンデーションの科学者がマッドサイエンティスト的になってきたなぁ。組織の方からも危険視されてきてるので，最後はこの科学者が全部引っかぶって幕引きもありえる。オズとファウンデーションの組織自体は，結局はType-Eの力の利用という意味では単なるライバル。ファウンデーションの中にも大阪ででてきた女性もいて，どうもあっちの方が自滅しそうだ。そういえばCODE-Eの時も，結局騒ぎの現況は組織だったわけで。いやアドルたちだって勝手に千波美の力を利用しようと近づいて巻き込まれたわけで，CODE-Eを敵視するのは言いがかりなんだよなぁ。
そうなんだけど，麻織自体はアドルを忘れられない感じはある。次回は再びアドルと千波美が会う様子。
ところで，あのスーツってType-Eの力を動力として使ってるのだろうか?。とろそうな千波美が強いのはEの力の強さ所以なのか?
